原文(DPt, ミオとしょかん)
「おそろしい しんわ」
そのポケモンの めを みたもの
いっしゅんにして きおくが なくなり
かえることが できなくなる
そのポケモンに ふれたもの
みっかにして かんじょうが なくなる
そのポケモンに きずを つけたもの
なのかにして うごけなくなり
なにもできなくなる
漢字かな交じり
恐ろしい神話
そのポケモンの目を見た者
一瞬にして記憶がなくなり
帰ることができなくなる
そのポケモンに触れた者
三日にして感情がなくなる
そのポケモンに傷を付けた者
七日にして動けなくなり
何もできなくなる
考察
これは湖の三妖精をさすと思われる。ユクシーの目を見たものは記憶を失い、エムリットに触れれば感情がなくなり、アグノムに傷を付けると意思がなくなって動けなくなるのだろう。それぞれのポケモンは、この神話のようになるのを避けているようだ。ユクシーは目を閉じている。エムリットは触れようとすると逃げ回る。そして、アグノムが「さわぐ」を覚えているのは、傷つけられるのを防ぐためかもしれない。
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